研究者総覧

三浦 ゆり (ミウラ ユリ)

  • プロテオーム研究 研究副部長
Last Updated :2025/03/14

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研究分野

  • ライフサイエンス / 生物物理学
  • ライフサイエンス / 機能生物化学
  • ライフサイエンス / 薬系衛生、生物化学

所属学協会

  • 日本プロテオーム学会   日本薬学会   日本基礎老化学会   日本酸化ストレス学会   日本質量分析学会   日本電気泳動学会   

研究活動情報

論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2023年04月 -2028年03月 
    代表者 : 三浦 ゆり
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2022年04月 -2026年03月 
    代表者 : 梅澤 啓太郎; 三浦 ゆり
  • 糖鎖を基盤とした新たな認知症の健康管理システムの開発
    小柳財団:2023年度 研究助成
    研究期間 : 2023年04月 -2024年03月 
    代表者 : 三浦ゆり
  • グライコミクス・グライコプロテオミクスによる健康長寿の機序の解明
    三井住友海上福祉財団:2022年度 研究助成
    研究期間 : 2022年12月 -2023年11月 
    代表者 : 三浦ゆり
  • スプライシング調節によるエネルギー代謝の最適化を介した寿命制御
    日本学術振興会:科学研究費助成事業(基盤研究B)
    研究期間 : 2020年04月 -2023年03月 
    代表者 : 樋上賀一
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
    研究期間 : 2019年04月 -2022年03月 
    代表者 : 三浦 ゆり
     
    研究代表者らがこれまでに発見した「健康長寿糖鎖」の生物学的な意義を明らかにし、健康長寿あるいは老化のメカニズムを解明することを目的とした。本研究では、長期縦断コホートを用いた観察研究と、糖転移酵素の遺伝子改変を用いた検証研究を行った。その結果、超百寿者に多い健康長寿糖鎖は、糖尿病性認知機能低下に関連して減少する傾向にあることが明らかになった。超百寿者は、糖尿病が少なく、加齢による認知機能低下が抑制されることが知られている。これらより、健康長寿糖鎖が究極の老化の「結果」として出現しているのではなく、認知機能の維持など健康長寿の「要因」に関連している可能性が示唆された。
  • 初期フレイルのバイオマーカー探索
    上原記念生命科学財団:研究助成
    研究期間 : 2018年11月 -2019年12月 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2016年10月 -2019年03月 
    代表者 : 小川 裕子; 矢ノ下 良平; 辻本 雅文; 後藤 芳邦; 池本 守; 秋元 義弘; 三浦 ゆり; 粂田 奈宝子
     
    免疫関連タンパク質のDPP IV、IgA、唾液タンパク質のムチン5B、口腔内細菌由来のLPSは、ヒト唾液由来エキソソーム表面に緩く相互作用している。これら表面分子のうちムチン5Bは消化酵素で分解され、IgAおよびLPSの大部分はゲルろ過クロマトグラフィーによりエキソソーム表面から剥がれるが、一部は強固に結合していた。表面分子を除去したエキソソームはマクロファージからのNO産生を増強させた。本作用には膜貫通タンパク質であるDPP IVがLPSと協調している可能性を見いだした。唾液由来の粘膜免疫エキソソームは口腔内では免疫系の過剰な活性化を抑制し、消化管内では免疫系の活性化に関与する可能性がある。
  • 糖尿病合併症としての認知症に関する診断指標の開発と予防戦略への発展
    日本学術振興会:科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
    研究期間 : 2018年 -2019年 
    代表者 : 岩本真知子、三浦ゆり、津元裕樹
  • 定量的O-GlcNAc修飾プロテオーム解析法を用いた糖尿病性腎症の病態解明と合併症予測マーカーの開発
    ノバルティスファーマ:2018年度ノバルティス研究助成
    研究期間 : 2018年 -2019年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 健康長寿の指標となる糖鎖構造とその生物学的意義の解明
    日本学術振興会:科学研究費助成事業(基盤研究C)
    研究期間 : 2016年 -2019年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 大規模長期縦断調査とプロテオミクス解析による初期フレイルのバイオマーカー探索
    三井住友海上福祉財団:研究助成金
    研究期間 : 2016年 -2017年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 動脈老化と大動脈解離症におけるタンパク質発現・翻訳後修飾解析と病理組織学的解析
    日本学術振興会:科学研究費補助金(基盤研究C)
    研究期間 : 2014年 -2017年 
    代表者 : 沢辺元司
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 2013年04月 -2016年03月 
    代表者 : 遠藤 玉夫; 三浦 正巳; 三浦 ゆり; 萬谷 啓子
     
    αジストログリカノパチーは脳の発達異常を伴う先天性筋ジストロフィー症であり、αジストログリカン上のO-マンノース型糖鎖異常に起因する。本研究では、この糖鎖はリビトールを含む新奇な構造であることを明らかにした。さらに、これまで機能が不明であった3つの原因遺伝子fukutin(福山型)、FKRP(肢帯型)、ISPD(ワーカーワーブルグ症候群)について、fukutinとFKRPがリビトールリン酸転移酵素であること、ISPDはその糖供与体(CDP-リビトール)を作る酵素であることを明らかにした。こうした新奇O-マンノース型糖鎖及びその生合成経路が脳の機能発現において重要であることを解明した。
  • シアル酸糖鎖のアンチエイジング効果の解析
    小柳財団:研究助成金
    研究期間 : 2015年 -2016年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金(基盤研究C)
    研究期間 : 2013年 -2014年 
    代表者 : 沢辺元司
     
    動脈老化は高齢者の心不全、腎不全の原因であり、大動脈中膜の加齢性変化により生じるが、その発生機構は不明である。大動脈解離症も大動脈中膜の何らかの異常による。本研究の目的は動脈老化および大動脈解離症における中膜構成タンパク質の変化をプロテオーム解析により網羅的に解析することである。大動脈解離症では筋収縮関連タンパク質の変動、ストレス応答タンパク質の増加と細胞外基質タンパク質の減少が認められた。一方、加齢により平滑筋細胞アクチンが減少し、様々なストレス関連タンパク、プロテオグリカン関連タンパク質が増加していた。本研究により動脈老化、大動脈解離症に特徴的な大動脈中膜構成タンパク質の変化が同定された。
  • プロテオミクス解析を用いた縦断調査による健康長寿マーカーの探索とその生物学的意義の解明
    三井住友海上福祉財団:研究助成金
    研究期間 : 2013年 -2014年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金(基盤研究C)
    研究期間 : 2008年 -2011年 
    代表者 : 三浦ゆり
     
    活性酸素による情報伝達システムにおけるN-アセチルグルコサミン修飾(O-GlcNAc化)タンパク質の機能的重要性とO-GlcNAc化による制御機構について明らかにするため、酸化ストレスによるO-GlcNAc化タンパク質の変動、及びO-GlcNAc化によるストレス応答タンパク質の誘導制御について検討した。酸化ストレス応答においてO -GlcNAc化が重要な役割を果たしていること、特にストレス応答タンパク質の発現・誘導においてO-GlcNAc化を介した制御機構が存在する可能性を示唆した。
  • 機能プロテオミクスを用いた新規老化マーカーの開発と応用
    三井住友海上福祉財団:研究助成金
    研究期間 : 2008年 -2009年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 放射線・紫外線適応応答マーカーを指標とした老化制御因子スクリーニング法の開発
    コスメトロジー研究振興財団:第19回研究助成
    研究期間 : 2008年 -2009年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 神経細胞分化異常の改善を目指したレドックス応答制御因子としてのATMの分子機構解明
    持田記念医学薬学振興財団:第24回研究助成金
    研究期間 : 2006年 -2007年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金(基盤研究C)
    研究期間 : 2004年 -2007年 
    代表者 : 三浦ゆり
     
    地上のあらゆる生命は環境的酸化ストレスである紫外線や低線量放射線に曝されている。人類がこれらの酸化ストレスから身を守るためには、抗酸化剤や放射線防護剤の研究と平行して、内在性の防御機構であるストレス応答因子及びその制御因子の研究が急務である。そこで本研究では、環境レベルの酸化ストレスに対する細胞応答を網羅的に調べるため、低線量放射線照射によるストレス応答タンパク質の誘導に関してプロテオーム解析を行い、新規ストレス応答因子の探索と翻訳後修飾について検討することを目的として研究を行った。 アストロサイトを用いて、低線量放射線によるタンパク質発現変化について網羅的に解析した。具体的には、アストロサイトに0.1GyのX線を照射後、一定時間後に細胞からタンパク質を抽出し、タンパク質の二次元電気泳動を行った。ゲルは銀染色、あるいは蛍光染色を行い、PDQuest(Bio-Rad)の解析ソフトを用いてスポットの発現変動について解析した。また、ProQ-Diamondを用いてタンパク質のリン酸化についても解析を行った。 その結果、若齢ラットのアストロサイトに0.1GyのX線を照射することにより、一過性に発現が増加するスポットを発見し,elongation factor 2 fragmentと同定した。この変化は老齢ラットの細胞では認められず,加齢により抑制されることが明らかになった。また、リン酸化タンパク質の解析から、0.1GyX線の照射により、b-actinおよびelongation factor 1-βがリン酸化あるいは脱リン酸化されることが明らかになった。しかしこの変動には、加齢による影響は認められなかった。以上より、アストロサイトの適応応答の発現に平行して、EF-2 fragmentが発現変動することが明らかになった。
  • 放射線応答の先行指標となるタンパクの網羅的解析とその制御
    日本宇宙フォーラム:地上研究公募(宇宙利用先駆研究)
    研究期間 : 2004年 -2006年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金(若手研究B)
    研究期間 : 2001年 -2003年 
    代表者 : 三浦ゆり
     
    平成14年度は、低レベル酸化的ストレスによる細胞応答を分子レベルで明らかにするため、細胞内シグナル伝達経路の解明とプロテオーム解析の両面から解析した。 1.若齢ラットのグリア細胞で認められた適応応答は、ataxia-telansiectasia mutated(ATM)及びDNA-依存性プロテインキナーゼ(DNAPK)の欠損あるいは変異マウスの細胞では認められないことから、この適応応答にはATM及びDNAPKが関与していることが示唆された。そこで、これらの基質であり細胞周期の制御やアポトーシスシグナルの要であるp53に着目し、低レベル酸化ストレスによるp53のリン酸化とそれに及ぼす加齢の影響について検討した。月齢の異なるラットからグリア細胞を培養し、0.1Gyあるいは5GyのX線を照射した後、経時的にタンパクを抽出し、抗phospho-p53抗体を用いたウェスタンブロットにより解析した。その結果、5GyのX線照射により、若齢ラット及び老齢ラットのグリア細胞でp53は速やかにリン酸化され、このリン酸化には加齢の影響はほとんど認められなかった。また、0.1Gy照射によってもp53はリン酸化されることが明らかになった。 2.低レベル酸化ストレスによるタンパク発現の変化を調べるため、細胞から全タンパク質を抽出し二次元電気泳動によるプロテオーム解析を行った。一次元目は固定化pH勾配等電点電気泳動、二次元目はSDS-PAGEを行い、銀染色した後、画像解析ソフト(PDQuest)を用いてディファレンシャルディスプレーを行った。タンパクの同定は、CYPRO-Rubyにより蛍光染色した後、スポットカッターを用いてゲルを切り出し、トリプシン消化後MALDI-TOF質量分析装置を用いてペプチドマスフィンガープリンティングを行い、データベースと照合した。過酸化水素1μM処理により、若齢ラットの細胞で発現が変動するスポットを見いだした。このスポットの発現増加量及び時間経過は、老齢ラットの細胞では若齢ラットの細胞と異なっていた。
  • 日本学術振興会:科学研究費補助金(奨励研究A)
    研究期間 : 1999年 -2001年 
    代表者 : 三浦ゆり
     
    本年度は、前年度報告した若齢ラットの培養グリア細胞における低線量放射線適応応答の分子機構を明らかにするため、種々の情報伝達因子を欠損した細胞を用いて検討を行った。まず、DNA依存性プロテインキナーゼ(DNA-PK)に変異を持つスキッドマウス(CB-17,scid/jcl)と正常なDNA-PK活性を持つCB-17マウスのグリア細胞を調べたところ、CB-17マウスの細胞では放射線適応応答が認められたが、スキッドマウスの細胞では認められなかった。また、Ataxia-Telangiectasia Mutated(ATM)をノックアウトしたマウスのグリア細胞とそのWild Typeのマウス(129sv)の細胞で同様の実験を行ったところ、wild typeのグリア細胞では認められる放射線適応応答が、ATMノックアウトマウスの細胞では認められなかった。以上の結果から、グリア細胞の細胞増殖における放射線適応応答には、DNA-PK及びATMタンパクが関与している可能性が示唆された。 また、放射線適応応答の機構を酵素レベルで解析するため、低線量放射線照射による抗酸化酵素の変動を調べた。その結果、MnSOD mRNAレベルは、若齢及び老齢ラットの細胞ともに低線量照射による有意な変動はなかった。また、その他の抗酸化酵素活性は、若齢ラットの細胞で、低線量照射により増加する傾向にあるものの有意な増加とは認められず、低線量放射線照射による抗酸化酵素の誘導がこの放射線適応応答の直接的な原因であるとは考えにくいことが明らかになった。 以上の結果から、本研究では培養グリア細胞で細胞増殖を指標とした放射線適応応答が認められること、またこの細胞応答は老化により影響を受けることを明らかにした。また、放射線適応応答の機構としてプロテインキナーゼC、DNA-PK及びATMタンパクが関与している可能性が示唆された。
  • 培養グリア細胞における低線量放射線の影響に関する研究
    日本宇宙フォーラム:地上研究公募(フェーズI B萌芽的研究)
    研究期間 : 1999年 -2000年 
    代表者 : 三浦ゆり
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 1991年 -1993年 
    代表者 : 内海 英雄; 長岡 寛明; 三浦 ゆり; 竹下 啓蔵
     
    生体計測用ESRを用いて、生体内におけるフリーラジカルの分布及び挙動を画像化するため、ハード面及びソフト面から以下のことを検討した。 1.フリーラジカルの位置情報を取得するための磁場勾配発生装置として、磁場勾配コイル並びに電源部分の設計を行った。このシステムをコンピュータで自動制御し、かつデータを高速取り込みするためのシステムの基本設計を行った。この方法では、磁場勾配発生装置をデジタル-アナログ変換器を介して制御するシステムで、従来のGP-IB制御方式に比べ、100倍以上の高速化が可能となった。また、データの取り込みについても秒単位での取り込みが可能となり、代謝反応や吸収排泄反応を伴う生体内ラジカルの測定に本システムが対応しうることが明らかになった。 2.フリーラジカルの存在様式や濃度により変化するESRスペクトルを、空間的に分離し解析するための基本計算プログラムを作成した。空間分離スペクトル2次元画像化法では、磁場勾配の大きさに限界があるためほとんどの場合にMissing Angleが存在し、Missing Projectionができる。この欠点を改良するため、疑似射影スペクトルを用いて種々の補正方法による画像再構成方法を検討した。その結果、フィルター逆投影法よりも逐次近似法を用いた再構成の方が実用に供しうる画像が得られることが明らかになった。 3.さらにこのシステムを用いて、薬物輸送担体として注目されているリポソームにスピンプローブを内包させ、リポソーム内外のスピンプローブの分布を画像化した。得られたCT画像上の分布は、ファントム上のそれぞれの試料の位置にほぼ一致した。 以上の結果から、空間分離解析法による生体計測用ESRの画像化システムが完成し、実際のスペクトルから画像化することが可能となった。動物を用いた経皮吸収の画像化は現在検討中であるが、本システムは生体内で代謝排泄され刻々と濃度変化するフリーラジカルの画像化に有用であると思われる。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 1990年 -1992年 
    代表者 : 浜田 昭; 三浦 ゆり; 竹下 啓蔵; 内海 英雄
     
    in vivo ESRを用い、薬物の体内挙動を無侵襲かつリアルタイムで測定し画像解析するため以下のことを検討した。 1.マウス大腿部にニトロキシド化合物を投与したところ、濃度の異なる数種のシグナルが重なり合ったスペクトルが観測された。この解析を行なった結果、ニトロキシド化合物が投与部位から拡散し、次第に低濃度のシグナルへと変化していく様子をモニターすることができた。また、スピン標識化合物の種類により筋肉内から血中への拡散が速いものと、比較的筋肉内に留まりそこで還元されるものに大別されることが明かになった。 2.次に、in vivo ESR-イメージングを用いて、筋肉内に投与したニトロキシドの一次元画像化を試みた。その結果、投与直後から大腿部に大きな山が現われ、次第に小さくなっていく画像が得られ、in vivo ESR-イメージング法が薬物の体内動態の研究に広く応用できる可能性が示唆された。 3.マウス大腿部の虚血再潅流モデルを作成し、ニトロキシドの消失機序を検討した結果、Amino-TEMPOの消失はSODやアロプリノールの添加により抑えられた。したがって、筋肉内でニトロキシドラジカルは、スーパーオキシド由来の活性種の相互作用しその常磁性を消失することが示唆された。 4.ESR-CTシステムの改良:濃度の異なる複数のESRシグナルが、空間的に異なった位置に混在する場合の画像化法について、空間分離スペクトル表示法の開発を行い、ほぼ満足できるシステムを完成した。 以上より本研究では、スピン標識化合物の筋肉内拡散ならびに筋肉内での常磁性の消失に及ぼす生理的諸因子について、無侵襲かつリアルタイムで測定し画像解析する系を確立した。本法は広く薬物の体内動態及び病態時の生体内フリーラジカル反応の研究に応用できる可能性を示唆している。
  • 日本学術振興会:科学研究費助成事業
    研究期間 : 1991年 -1991年 
    代表者 : 三浦 ゆり

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